場所 | 長野県安曇野市/松本市 |
年月日 | 2024年9月7日 日帰り |
天候 | 快晴 |
山行種類 | 一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 三股に第一駐車場ありだが週末は満車になることが多く、手前の第二駐車場を利用することになる。今年は一ノ沢林道がゲートで通行止めのため例年と比較にならないほど激混み状態だった |
登山道の有無 | あり |
籔の有無 | 基本的には無しだが標高が低い樹林帯の一部では笹が足元を濡らす箇所あり |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | どちらの山頂とも晴れれば文句なしの大展望 |
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コメント | 三ヶ月ぶりに常念岳へ。今年はお盆前に一ノ沢林道が崩壊してゲートが閉じられ一ノ沢ルートはマイカー利用不可となったため、常念岳登山は三股ルートがメインとなった。このため三股駐車場は激混みで第一、第二駐車場はもちろん「まゆみ池」駐車場付近も路側まで車でいっぱいだった。登山道も大賑わい。9月に入ったのに気温が高くて山頂でも気温は+10℃以上あり、真夏と同じ服装のままだった |
常念岳から見た日の出直後の蝶ヶ岳。土曜早朝にも関わらず多くのテントと登山者の姿が見える |
花の種類 |
場所 |
開花状況 |
ゴマナ | 林道 | 数株しか見かけなかったが時期的には終わりに近いのでは |
ゲンノショウコ | 林道 | 数が少ないので開花状況は不明 |
ツリフネソウ | 林道 | ほぼ終わり |
ミヤマアキノキリンソウ | 三股〜2170m肩 | 稜線では完全に終わりで2170m肩にかけての登りでも僅かに咲き残りがあるのみ |
トウヤクリンドウ | 山頂付近 | ほぼ終わり |
イワギキョウ | 山頂付近 | 終わりに近い |
三股第一駐車場 | 林道終点の登山指導所。帰りも無人だった |
三股分岐 | 森林限界の梯子 |
夜明け直前の安曇野/松本市街地の夜景 | 前常念岳避難小屋 |
前常念岳 | 前常念岳の稜線から見た常念岳 |
常念岳山頂 | 日の出 |
常念岳から見た南東〜南西の展望 | |
常念岳から見た穂高〜槍〜表銀座方面の展望。裏義山、立山劔、後立山は雲がかかって見えなかった | |
常念岳から見た南アルプス | |
常念岳から見た中央アルプスと鉢盛山 | 常念岳から見た木曾御嶽 |
常念岳から見た乗鞍岳、霞沢岳 | 常念岳から見た蝶ヶ岳 |
常念岳から見た北穂高岳 | 常念岳から見た槍ヶ岳。山頂に数人いる |
常念岳から見た硫黄尾根硫黄岳 | 常念岳から見た大天井岳 |
常念岳から見た燕岳 | 常念岳から見た八ヶ岳 |
常念岳から見た富士山 | 山頂のイワギキョウ |
前常念岳へ続く稜線 | 下山開始。常念小屋から続々と登ってくる |
北の展望。天気は良いが遠くの山には雲がかかっている | 蓮華岳と爺ヶ岳は雲から出たが、それ以北はまだ雲の中 |
常念小屋とテント場 | ウラシマツツジは紅葉し始め |
前常念岳へと下っていく | シラタマノキの実 |
ナナカマド | ミヤマアキノキリンソウの綿毛 |
常念小屋への巻道 | 巻道入口の看板。昔はそんなに悪くなかったと思うが |
前常念岳 | 避難小屋 |
避難小屋から見た蝶槍 | 花崗岩地帯を急降下。暑い! |
クロマメノキの実。たくさん生っていた | 森林限界境界の梯子 |
ゴゼンタチバナ(赤)とシラタマノキ(白)の実 | 2170m肩 |
唯一咲き残ったミヤマアキノキリンソウ | 三股手前の沢で水浴び |
林道終点。今回は車が1台も止まっていなかった | ツリフネソウ |
ゲンノショウコ | ゴマナ |
三股第一駐車場。区画以外にも駐車されて出るのに一苦労 |